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2008年6月

2008/06/29

フォントのアンチエイリアス

(前回からの続き)

日本語がまったく表示できなくなってしまった。
原因がフォントにあることはわかっているので元に戻すのは簡単だけど、項目もフォント名も四角形でしか表示されないんでちょっと手間取りました。
ややこしいことになりそうだったので先のフォントは削除してしまい、とりあえず振り出しに。つまりガクガクのビットマップフォント状態。

20080703

次に思いついたのが、日本語化パッケージ「ubuntu-desktop-ja」をインストールしてみてはどうかということ。
まずはそのまんま「sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja」と打ってみたけれど、見つからないと言われてしまいました。リポジトリに入ってないらしいです。手順としては
「sudo apt-get update」でリポジトリを取得して
「sudo apt-get install ubuntu-ja-keyring」で公開鍵を取得して
「sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja」でようやくパッケージがインストールできるという次第。
てか、Synapticからやればすぐだったかも…
これで日本語フォントがいくつかインストールされ、項目やメッセージの多くが日本語化され、日本語入力もできるようになりました。が、目的のアンチエイリアス化とは関係なかった模様。まあ遅かれ早かれこれはインストールしておかなきゃならないものだったからいいんだけどね。

更に検索ワードをいろいろ工夫して探してみた結果、/etc/fonts/にlocal.confという文書ファイルを作成して、以下のように記述すればいいことがわかりました。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
<match target="font">
<edit name="embeddedbitmap" mode="assign">
<bool>false</bool>
</edit>
</match>
</fontconfig>

これで再起動し、めでたくフォントのアンチエイリアス化に成功。あー疲れた。

20080703

余談ですが、Xubuntuの初期状態で入っている文字入力ソフト十数か国語分の中に日本語は含まれていません。
入っているのはアラビア語、ロシア語、タイ語、ベトナム語などのほか、カンナダ語(インド南部)、テルグ語(インド南東部)、アムハラ語(エチオピア)といった、名前を聞いただけではどこで使われているのかも咄嗟にはわからない言語。でも調べてみるとそれぞれ使用人口はそれぞれ数千万人もいて、スケールとしては日本語とそう変わりがないです。
近年、途上国にコンピュータを入れるプロジェクトの話をよく聞くけれど、なんかその一端に触れた気分。いったいどんな文字が出てくるのかと適当に言語選んで入力してみたりして。
そんなことして遊んでるからこれだけのことするだけで何日もかかってるんだよなあ。でも面白いです。

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2008/06/25

Xubuntu8.04

(前回からの続き)

Ubuntu公式サイトからXubuntuをダウンロードしてCD-RWに焼き、インストールしてみました。
が、ファイルコピー途中で突然エラーを出して作業停止。CDチェックしてみたら何かのファイルがおかしかったようです。多少傷があったけど、そのせいかな?
別のディスクに焼き直してからインストールするとうまくいきましたが、一度インストールに失敗しているせいか「Document and Settingのインポート」で引き継がれるはずの設定がすっかり消え去ってました。
インストール前にはCDチェックを怠りなく…orz

Menu 入れ終わったXubuntuを起動してみると、なんだかフォントが汚いです。デフォルトで東風ゴシックと東風明朝の二種類の日本語フォントが入っているのですが、どっちを選択してもアンチエイリアスのきいてないビットマップで表示されちゃってます。
きついスペックでやってるくせにアンチエイリアスなんて贅沢だと言われてしまえばそれまでだけど、そのほうが好きなんだから仕方がない。
まずは「Application」→「設定」→「設定マネージャー」→「インターフェイス」で「アンチエイリアスをかける」にチェック。しかし何も変わりません。
もしかしたら別のフォントが必要なのかと思って、おなじみの「IPA モナーフォント」をダウンロードし、/usr/share/fonts/truetypeに適当な名前のフォルダを作って中にttfファイルをコピーしてから再起動。
さっきのインターフェイス設定で「IPA モナー Pゴシック」が選択できるようになったのでそれを選んでみると…

Sikaku
日本語全滅!

(続く)

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2008/06/23

デスクトップが変

(前回からの続き)

Ubuntu8.04にSynapticからXfce4を入れ、ちょこちょこカスタマイズしてこれでOKと思ったら、しばらく使っているうちに変なことになってきました。

最初に「?」と思ったのが、壁紙がいつの間にか例の鶴の絵に置き換わっていること。
なにかの拍子に壁紙設定変わっちゃったのかなと思ったけれど、よく見るとデスクトップに置いたはずのアイコンも消えていて、しかもデスクトップ上で右クリックするとGnomeの右クリックメニューが現れてきます。
でもパネルはXfceのままで、そこからメニュー出すと普通にXfceのものが出てくる。
設定マネージャからデスクトップ環境設定を呼び出してみると、なぜか「Xfceにデスクトップを管理させる」のチェックが外れてました。
改めてチェックを入れたら元に戻りましたが、その後もたびたびそんなことになって辟易。
そのうちログイン画面でXfceを選ぶとたびたび起動に失敗するようになってきてしまい…

XfceがまだUbuntu8.04に完全対応していないのか、あるいはGnomeと衝突するような何かがあるのか、素人考えではどうなっているのやらさっぱりわかりませんが、これはもう一度インストールしなおしたほうがよさそうです。
この際だから、Gnomeの入っていないXubuntu8.04を入れてみることにしました。
日本語ローカライズ版は出ていないけれど、もともと多言語対応ディストリビューションなのだからなんとかなるでしょう。多分。

(続く)

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2008/06/21

Ubuntu8.04

遅ればせながら入れてみましたUbuntu8.04。
デフォルトの壁紙はいつものアースカラーというのかオレンジ色のかった茶色のベースに、墨流しのような曲線で描かれた丹頂鶴らしき鳥。とても美しいデザインですが、壁紙として常駐させるにはちょっと不気味かもしれない^^;

前に使っていたのは7.04で、7.10をすっとばして8.04にしてしまったんだけど、一番「すごい!」と思ったのはネットワーク設定をするだけで無線LANが使えてしまうこと。前はファームウェアをインストールしてやらないと機能しなかったんだよね。(ちなみに現在使っている無線LANカードはBUFFALO WLI-CB-AG)
あとWindows2000とのデュアルブートで使っているんで、NTFSフォーマットのディスクに普通にアクセスして読み書きできてしまうのもいいです。

心配だった重さも意外に問題ありませんでした。クリーンインストールだから(7.04から8.04に直接アップグレードすることはできない)まだあまり色んなものをごちゃごちゃ入れてないからかもしれないけど、むしろ7.04より軽く感じるぐらいです。XfceをインストールしてウィンドウマネージャーをGnomeから変更すればかなり快適に使えます。

いいことづくめのようだけど、このあと変なトラブルが待っていた…

(続く)

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